艶歌に酔う日々

艶歌が良い、日韓仲良く!

飛行停止を要請ではなく飛行停止と命令を出すべき

例のオスプレイの墜落事故報道を見たとき、
ニュース画面を見たときは墜落したかなぁーと思ったけど不時着したというので死者なしで全員無事救出されたという。
死者が無ければ不時着と言うんだと思っていた。
しかし、FBの書き込みを読んでいると、やはりそれは不時着ではなく墜落だったと、、、
辞書を調べてみると”墜落”と”不時着”はニュアンスが違う。
この事故で日本側は、飛行停止を要請したと報道されているけど日本が主権国家であるなら要請ではなく飛行停止命令を出すべきでしょう。
国の高官らや新聞記者位なら”要請”と”命令”の違いを充分解っているはず。
大分前、日本は韓国に対して中国の属国だったと言ってるのを聞いたことがあった。(歴史時間に)
5年位前、韓国は昔中国の属国だったね、、、と年配の人からから直接聞いたこともあった。
確かに、今の韓国の歴史ドラマにもそんな表現がある。
明に対して明は上国だから、、、
昔は(今でも)生き残るためにそんな政策をとったと思うけど、、、
それで、朝鮮半島の北にあった民族は今は殆ど姿を消したんだけど、韓民族はまだ生き残っている。
97年、アジア経済危機に韓国で流行った言葉がある。
強い者が生き残るんじゃなく、生き残った者が強いんだと。

日本がよその国に対して属国だと言えるなら日本は自主国家であることを意味する。
日本が自主国家であるなら、飛行中止要請ではなく、飛行中止命令を出すべきでしょう。
強く言って、国民の感情をサイだ(爽快)にしてあげる必要がある。
多分、国民の中ではアメリカに対して敗北感を感じている人も多いと思う。
私自身も感じるもの。

韓国の一人野球選手が起こした問題をきめ細かく報じる産経新聞

2016.12.16
「ゲス」韓国大リーガー、性的暴行の次は飲酒運転事故、懲戒濃厚 WBC代表漏れ確実に
....
「飲酒運転大国」と不名誉な称号を返上するためにも、法律の厳罰化が急がれるところだ。
......
本日の産経新聞の記事の題名と最後の文書である。
韓国の大リーが選手が問題が起こしたようで、内容的には3枚に渡って書いた長文である。
確かにやってはいけないことを自制できなかっただろう。
それを絡めて産経新聞は韓国の問題をきめ細かく指摘している。
有難いことだ。
韓国では飲酒のことで社会問題になっていると報道されている。
いまだに、、、なかなか治らないようだ。
韓国は反省すべきである。
個人的には、運転をするので殆どお酒は飲まない方だ。
年3^4回、妻の実家へ行ったときにちょっと飲むくらいで、そもそも事故で人身事故を起こすのも大変迷惑だし、免停になると生活に大きなダメージを受ける。
最近、会社の社長が会議で言ったことがある。
だまに、一杯飲みに行くお酒やさんが今年限りでと閉まると。
売り上げが相当落ち込んでいるし後継ぎがないからであると。
それと、今は私は参加しないけど、毎年行う忘年会の会場だったお店も今年限りで閉店するんだと。
経営不振が原因だそうで。
テレビであっちこっち商店街がシャッターを下した店が多いと報じているのを見ていたのに、身の回りで実際おきている。
社長は昭和の時代は終わっただからこれから若い人たちが引っ張っていかないと、、、寂しそうに喋った。
こんな身近に有った店がシャッターを下ろすのは、景気不振もあるけど飲酒運転による事故に対して厳しい罰則があるのも一つの原因であろう!
産経さんが色んなことを考えさせてくれた。

あきれ果てる産経新聞記事、

産経新聞は、韓国についてどう批判しているかなぁと参考する為に読んでいたけど、それがいつしか変わり、今はモニタリングしてる気がする。
でっち上げや幼稚な記事は呆れ果てる。
最近、韓国の一つの市長に過ぎない人についての記事が何件か掲載されている。
内容は全部記述出来なけど、その内容が記事通りであるか、、、韓国のウェブサイトで他の記事を読んでみるなりに、国民感情或いは国民の情緒を理解する必要があると思う。そうじゃなければ産経新聞記事だけを鵜呑みし偏見を持ってしまい、産経新聞が意図する方向に同調してしまうからだ。それでも良ければしょうがないけど。
下記の記事は、
2016.12.14 に、ポスト朴の「韓国のトランプ」は変わり身の早い「反日」男だ …これを読めば「正体」まるわかり、、、と題した記事の最後の部分である。
、、、一方、保守系の中央日報(電子版)は、朴槿恵大統領を支持する市民団体の地方支部長を務める兄との不仲に関するコラムを掲載。朴氏を含む歴代大統領が身内のトラブルを抱え、国政に悪影響を与えたことを振り返った上で、中国の古典の一節「修身斉家治国平天下」(天下を治めるには、まず自分の行いを正しくし、次に家庭をととのえ、次に国家を治め、そして天下を平和にすべきである)を引用して李氏を牽制した。
 「『治国』と『平天下』は『修身』と『斉家』の後に論じるのが常識だ」、、、
「修身斉家治国平天下」、、、という言葉は、韓国ではよく使う言葉である。
今も私個人は一理ありの言葉と思う。
だけど、時代が変わると人間の思考や制度も変わり一律的に言えないことも沢山あると思う。
韓国のニュースでは確かに
李在明(イ・ジェミョン)氏と兄との不仲について報道されているのを読んでいた。
しかしそれがどうしたんだろう?
兄は兄としての考え方があるし、弟は弟としての考え方があるのでお互いに違うだけに。
記事の最後に、、、『修身』と『斉家』の後に論じるのが常識だ」、、、と書いてあるけど、お兄さんと不仲であれば政治やほかの何にもしちゃいけないと言いたいんだろうか?
では、自国日本はどうなの。


日本の政治屋さん達はみんな『修身』と『斉家』をしてから政治をやってるんだろうか!
記憶にも新しい安部晋三総理の奥さんである”昭恵”さんの不倫が報道され、日本中が笑っていた時期があったのを産経新聞の時吉達也さんはどう説明するだろう。
『修身』と『斉家』なんて。。。笑うしかない。