艶歌に酔う日々

艶歌が良い、日韓仲良く!

伍代夏子さんの忍ぶ雨

日本の言葉にも面白い表現が沢山あって、一つ一つ学んでいく中で喜びを感じる。
しかし、貧乏暇なし。。。と言うことでわざと時間を割いてまで調べるにも限界があるし、
家庭維持や子供の教育で二進も三進も行かない経済状況下でお金をかけて何を学ぶのはそう簡単ではないのでネットや歌詞などそこら中に零れている表現を拾って自分のものにするしかない。
”かしわ”という言葉。
冬には鍋物をよくするので以前、買い物に付いて行った時だった。 
鍋物販売コーナーで或るおばあさんが試食に誘っていた。
呼ばれんまんま行って食べてみたところなかなか美味しかった。
それで肉は何ですか。。。と聞くとかしわという返事が返ってきた。
聞き取れんかったので再度何のお肉ですかと聞くと再びかしわ。。というので意味分からんくても会話を打ち切らんと。。。思って知らんくても知りふりをしてワイフに戻ってかしわが何かを聞くことになった。
”ぺこ”という言葉。
演歌をよく聞くのでワイフから、だったらこの歌も聞いてみてと推薦された歌があった。
吉幾三の”おら東京へいくだ"といううたであった。
この歌については次回述べる機会を残しておいて。。。
歌詞の中で”ぺこ”という単語はウェブで調べてみても意味不明だった。
これもワイフに聞いてみたら牛だというのだ。
ワイフ曰くあまり聞かない演歌だけどこの歌は面白くて聞いていたと。
当時、ペコという言葉が分からなかったので先生に聞いたと。
”女の涙 夢しずく”
藤あや子の花のワルツという歌の歌詞である。
藤あや子はyou tubeで偶然表示された歌を聞いてみたところ美しいメロディーや彼女の色ぽっさにハマり。。。この話の次回語る機会を残しておいて。。。
歌詞の意味はほぼ分かったけど”夢しずく”は理解できなかった。
ヤフーのウェブで調べてみても知ることが出来なかった。
何でもありのウェブ上で探し物が無いなんてありへん。
それで、もし。。。ということで韓国のウェブで調べてみたところ、ある人の解釈があった。
ちなみに、韓国では日本の演歌を楽しむひとが結構いるのをその時に知った。
その解釈には、(勿論韓国語の表現であるが)
女が例え涙を流しているからと言ってそれが悲しんでいると思わず
女の涙には夢が詰まっている水滴であるのよ。。。と。
なるほどとおもい、この解釈を採択した。
韓国で日本語を専門的に翻訳している人かどうかはわからないけどなかなかセンスが良い人だと思い、そんなセンスがない私にとっては羨ましい限りである。
最後に、
伍代夏子の”忍ぶ雨”の歌詞で”五月雨”という表現があってなかなか面白かった。
つい最近、伍代夏子に捕まえてしまいしばらく抜け出せないだろう。
折角なので”忍ぶ雨”のご鑑賞をどうぞ!

伍代夏子 ~ 忍ぶ雨

伍代夏子さんのお前に惚れた

歌は歌謡も聞くけど演歌をよく聞く方である。
ワイフは、演歌は10年年上のお兄さんもあまり聞かないよう。。というけど。


演歌の歌詞は暮らしの中で起きる人の感情を掴み取ってソフトなメロディに乗せて表現すると思っているので、なるほど。。。と感じてしまう。


色んな演歌歌手がるけど、最近伍代夏子さんの歌に嵌ってる。


以前はそれほどわが目を引いてなかったけど、ある日偶然彼女の隠れていた色ぽっさがちらっと見えてきて堪らなくなってしまった。


動画を調べてみるともっと前の動画が出てくる


顔は別人のようで結構変わっている。


伍代夏子に一言言いたい。
私に惚れてほしい!

おまえに惚れた 裏町酒場 伍代夏子【附加歌詞 音標 1080P】