艶歌に酔う日々

艶歌が良い、日韓仲良く!

あきれ果てる産経新聞記事、

産経新聞は、韓国についてどう批判しているかなぁと参考する為に読んでいたけど、それがいつしか変わり、今はモニタリングしてる気がする。
でっち上げや幼稚な記事は呆れ果てる。
最近、韓国の一つの市長に過ぎない人についての記事が何件か掲載されている。
内容は全部記述出来なけど、その内容が記事通りであるか、、、韓国のウェブサイトで他の記事を読んでみるなりに、国民感情或いは国民の情緒を理解する必要があると思う。そうじゃなければ産経新聞記事だけを鵜呑みし偏見を持ってしまい、産経新聞が意図する方向に同調してしまうからだ。それでも良ければしょうがないけど。
下記の記事は、
2016.12.14 に、ポスト朴の「韓国のトランプ」は変わり身の早い「反日」男だ …これを読めば「正体」まるわかり、、、と題した記事の最後の部分である。
、、、一方、保守系の中央日報(電子版)は、朴槿恵大統領を支持する市民団体の地方支部長を務める兄との不仲に関するコラムを掲載。朴氏を含む歴代大統領が身内のトラブルを抱え、国政に悪影響を与えたことを振り返った上で、中国の古典の一節「修身斉家治国平天下」(天下を治めるには、まず自分の行いを正しくし、次に家庭をととのえ、次に国家を治め、そして天下を平和にすべきである)を引用して李氏を牽制した。
 「『治国』と『平天下』は『修身』と『斉家』の後に論じるのが常識だ」、、、
「修身斉家治国平天下」、、、という言葉は、韓国ではよく使う言葉である。
今も私個人は一理ありの言葉と思う。
だけど、時代が変わると人間の思考や制度も変わり一律的に言えないことも沢山あると思う。
韓国のニュースでは確かに
李在明(イ・ジェミョン)氏と兄との不仲について報道されているのを読んでいた。
しかしそれがどうしたんだろう?
兄は兄としての考え方があるし、弟は弟としての考え方があるのでお互いに違うだけに。
記事の最後に、、、『修身』と『斉家』の後に論じるのが常識だ」、、、と書いてあるけど、お兄さんと不仲であれば政治やほかの何にもしちゃいけないと言いたいんだろうか?
では、自国日本はどうなの。


日本の政治屋さん達はみんな『修身』と『斉家』をしてから政治をやってるんだろうか!
記憶にも新しい安部晋三総理の奥さんである”昭恵”さんの不倫が報道され、日本中が笑っていた時期があったのを産経新聞の時吉達也さんはどう説明するだろう。
『修身』と『斉家』なんて。。。笑うしかない。