艶歌に酔う日々

艶歌が良い、日韓仲良く!

慰安婦問題のまとめ。

この問題を調べていく中でまずは理解しなければならないのがその時代の社会構造や価値観であることに気づいた。それでなぜ日本の方は女性の人権問題として取り上げないのか不思議で思った。調べてみると、日本の方は資料が多かったのですぐ解った。次に同時期朝鮮の方はどうだろうか思って調べてみたらなかなか資料が見つからない。
後で解ったんだけど私の調べ方にも問題があった。
ある日、資料がヒットされた。これは私が探していた真の資料だった。当時の社会構造を解る新聞記事だった。
韓国では新聞をすべてスキャンしてデジカル化しウェブ上で費用を払えば購入できるようになっている。
公開されているブログにはどこを見てもただの売春達で強制連行とか確認できる個所はなかった。
だったら、今韓国では本当に誤った行動をしてるんじゃないかと思った。
しかし、さらに資料を調べていくと、これは韓国の問題だけじゃなくて、日本が起こした問題であると解った。
でも、日本の方もこの問題の発端を解らない人が大勢いると思う。それは日本の主張だけを耳にするのでしょうがない。
千田 夏光さんの『従軍慰安婦 正編』という本が出版されたと解った。これは別に問題にならないと思う。
この本を読んだ東丘いずひさんはこの女性たちの慰霊碑を建てる為に公演を通じて募金活動し慰霊碑を建てたという。
純粋な気持ちでやったというのでこんな素晴らしい方もいると思った。
その後、吉田清治という人が1980年代に”告白”という嘘の本を書いてベストセラーになり大儲けしたという。
この酷さについてソウル大教授 李栄薫(イ・ヨンフン)博士も講義のなかで指摘している。
この本はのちに韓国にも出版され韓国の済州島は大騒ぎになったという。それで済州新聞と郷土研究家たちが確認しても何の証拠もなく嘘であると結論つけたという。
1989年済州新聞はこの内容を記事化してる。
にも関わらず朝日新聞は最近、2014年8月5日に吉田証言を虚偽と判断して、すべての記事を取り消した、、、という。
東丘いずひさんの証言によると、当時社会党は韓国の挺対協に資金を提供し韓国にて慰安婦問題をイッシュー化するよう促したという。
また、社会党は国連にいってセックススラブという単語を作り出し国際問題化したというのだ。
こんな半民族的な行為を日本は許してあげる心温かい国であるか。
吉田清治から朝日新聞また社会党の左派すべてが個人の私利私欲また政治目的で韓国を利用したのである。
問題はこんな真実を韓国の人や日本の多くの人たちが解らず自国の主張ばかりを吠えるので深刻さがある。
いずれ、韓国の主張が強制でなかったと誰でもわかることになると思うけど、日本の責任も重大であったことは避けられない。
以下は、ソウル大教授李栄薫先生の講義
慰安婦問題についての講義 1


극강이영훈 교수의 환상의 나라 12 위안소의 여인들 1 李栄薫教授による慰安婦問題についての講義1


慰安婦問題についての講義 2



극강이영훈 교수의 환상의 나라 12 위안소의 여인들 2 李栄薫教授による慰安婦問題についての講義2


慰安婦問題についての講義 3



극강이영훈 교수의 환상의 나라 12 위안소의 여인들 3 李栄薫教授による慰安婦問題についての講義3