艶歌に酔う日々

艶歌が良い、日韓仲良く!

藤あや子の花のワルツを想う

今まで、生活の中で音楽を聴いて来たのだがハマってしまったのが藤あや子さんの”花のワルツ”だった。
どんな切っ掛けで聞いたか今は覚えてないけど、藤あや子さんの綺麗な姿や美しいメリーディはわが心に溶け込んでくる感じがした。
そして途中で流れてくるその伴奏はなぜか切ないな気持ちがそのまま伝わってくるのを感じた。
音楽を聴きながらこんな感じは初め!
やはり音楽は歌詞やメローディを通じて訴えたいことが有るでしょう。今までそれを感じえなかっただけに。
歌詞の中で理解し難い一句。
”女の涙 夢しずく”。
”夢しずく”は理解できなかった。
あっちこっち調べた末。
女が例え涙を流しているからと言ってそれが悲しんでいると思わず
女の涙には夢が詰まっている水滴であるのよ。。。と。
なるほどとおもい、この解釈を採択した。
、、、流れに浮かぶ水草も 小さな夢を胸に抱く、、、
時の流れに只々身を任せている下らない私だけど 
素朴な夢を持って生きていくんだと、、、言いたいでしょう。
私もその通り、、、!

21-花のワルツ