艶歌に酔う日々

艶歌が良い、日韓仲良く!

慰安婦や安重根を見る目。

私は慰安婦問題で資料を調べて読むうちに一つ壁にぶつかりました。この問題を理解する上には当時の価値観を知らねばと。しかし今の時代に当時の価値観を知ることが出来るか疑心暗鬼で資料を調べて見たら、意外と知ることが簡単に出来ました。勿論、私の知識不足を感じましたが日本のネットユーザの凄さも感じましたことで。
それで、追っていくうちに慰安婦の嘘、挺対協の素顔、そして今まで日本が対応してきたのを見て評価してるし、だから挺対協を何とかしたいという気持ちになるわけです。
なので、今の日本の価値感で当時の国を失われた人たちの行動をテロ-だと今の価値観で語ってしまうとそれは無理があると思います。
その当時はテロ-と言う価値観があったのでしょうか!
ならば、文禄・慶長の役時、豊臣秀吉は日本にて英雄視されているけど、彼はいったい何十万何百万人の人たちを犠牲にしたんですか。
その延長線で太平洋戦争を起こし、またどれ程の人たちが犠牲になったんですか。

いま、安倍総理は改憲を進めてますが、私は別に構いませんが(自己防御の点で)それが後にどんな方向に向かうか何が起きるか分からないことです。しかし、前歴があるのでそれが怖いです。
昭和天皇は国民に”ごめん”という一言も残さず国民から尊敬されながらこの世を去っていったのを覚えています。

テロ-を語ろうとすれば日本も韓国に負けないので言いませんが、
色んな事を喋る人の中で知識はあっても知恵がないのを感じます。
日本人じゃなく国際人になる為には日本の価値観を半分捨てた方が良いと思います。