艶歌に酔う日々

艶歌が良い、日韓仲良く!

産経の加藤達也は自分自身を知らぬ馬鹿であろうか!

産経の加藤達也は自分自身を知らぬ馬鹿であろうか!
セウォル号7時間の虚偽の記事を書いて韓国の検察から起訴された者である。
しかし、政治的決断で無罪に言い渡され日本に戻って来たのである。罪が無かったわけではない。なのに日本に戻ってきてはまるで凱旋将軍のように反省はせずあっちこっち転々しながら韓国での戦いぶりを言いまくっている。
ある言論では、彼の記事に対して間違いを指摘する反面、或る記事には記事の内容はどうであれ韓国に暴言を吐いてくれたからよくやったねと擁護すところもある。
/// 加藤達也・産経新聞前ソウル支局長の「名誉毀損」事件に対するソウル中央地裁の判決は、無罪だった。これまでの韓国内での判例から見ても順当な判決だが、外国人特派員を刑事事件の被告にしたてた異例の裁判は、韓国型民主主義の弱点を露呈したものである。韓国的リーダーシップの悪弊と、韓国の伝統的悪習である「大統領への過剰忠誠」が、検察当局による起訴処分を引き起こした。言論の自由をめぐって「国際的常識」にほど遠い現状について、韓国は深刻な自省が必要だ。///
引用文であるが、その通りだと認めるにしても<<大統領への過剰忠誠>>の表現が引っかかる。
日本は総理に対して過剰忠誠がないだろうか?
マスコミでは総理に物を言えなくなったと嘆いた声も聞こえたた。
当時、よく加藤達也を始め日本中が韓国は言論の自由がないのか!
表現の自由がない国なのかと叫んだけど、報道の自由ランキングを見ると韓国は70位で日本は72位にランクされている。
そんな国が平気で(安部も含めて)言論の自由あーだこーだ言えるだろうか。
これは、クラスで成績3位の子が1位の子にお前勉強頑張ってね!というような馬鹿々々しいことではないだろうか!