艶歌に酔う日々

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産経新聞加藤達也氏のセウォル号記事のでっち上げ

産経新聞の前支局長だった加藤達也氏という人は、朴大統領において許せる者かと思う。
個人的には勿論今の我が国の大統領について不満が沢山沢山ある。
しかし、加藤達也氏が書いた朴大統領に対する記事はあまりにも酷すぎる。
彼が韓国の検察によって起訴されたことについては、韓国の民主主義とか言論の表現の自由とかの問題ではないと思う。
では、加藤達也氏の自分の国は100パ言論の表現の自由が保障されているのかと言えばそうでもないと思う。
特定秘密保護法で大騒ぎになったこともあるし、名誉棄損で訴訟が起こったりする日本でもある。
マスコミが記事に対して裏付けを持っていなければその責任は取らなければいけないよーとことでしょう。
これから韓国の国会であの7時間について調べようとしてるから、明らかになるかも、、、。
もし、彼の記事とは全く関係のない内容であれば彼はどうするつもりであろう。
彼が書いた記事とは関係のない内容だったら、彼はでっち上げであまりにも酷いことをしたことになる。
一人女性に対して、根拠のない噂を持ってその時間に男女関係だったに違いないと記者の名を借りて暴言をしたっことになる。

加藤達也氏が書いたコラムの中で、
、、、 証券筋が言うところでは、朴大統領の“秘線”はチョン氏を念頭に置いたものとみられている。だが、「朴氏との緊密な関係がウワサになったのは、チョン氏ではなく、その岳父のチェ牧師の方だ」と明かす政界筋もいて、話は単純ではない。、、、
加藤達也氏は噂の7時間に会った人は"岳父のチェ牧師”だと書いてある。
岳父のチェ牧師、、、とは例のチェスンシルの父親である。
それで、チェ牧師について調べてみたら、、、
既に1994年に亡くなったという。(http://ilyo.co.kr/?ac=article_view&entry_id=210951)
加藤達也氏は少しでも、調べてから記事を書いたんだろうか?
最後に、加藤達也氏が書いたコラムには、”ウワサ”という表現が8ページの中で18回も出てくる。
加藤達也氏は噂を根拠に記事を書く人だろうか!
、、、記事の中での表現、、、
・こうなると吹き出してくるのが大統領など権力中枢に対する真偽不明のウワサだ。
・こうしたことに対する不満は、あるウワサの拡散へとつながっていった。
・それは「大統領をめぐるウワサ」と題され、7月18日に掲載された。
・『大統領は当日、あるところで“秘線”とともにいた』というウワサが作られた」。
・「大統領をめぐるウワサは少し前、証券街の情報誌やタブロイド版の週刊誌に登場した」
・そのウワサは「良識のある人」は、
・ウワサとはなにか。
・さらに「ウワサはすでに韓国のインターネットなどからは消え、
・ウワサが朴大統領をめぐる男女関係に関することだと
・扱われてきたウワサが
・ウワサがなんであるかに言及しない
・ウワサの人物である
・ウワサはさらにドラマティックになった
・朴氏との緊密な関係がウワサになったのは
・ウワサの真偽の追及は現在途上だ
・「下品な」ウワサが取り沙汰された背景
・ウワサが立つこともないだろう。
・あらゆるウワサが出てきている