艶歌に酔う日々

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でっち上げ記事で起訴された産経新聞の加藤達也氏が恐怖心を感じたと

産経新聞の加藤達也氏は韓国で起訴され、無罪の判決を受けたから自分は何も悪いことをしなかったと思っているだろうか。
以下、12月10日の彼の記事の一部である。
2016.12.10 06:57
恐怖の朴槿恵氏「クネビーム」に高官らゆがんだ忠誠心 元ソウル支局長加藤達也
朴槿恵(パク・クネ)大統領の弾劾訴追案の採決に先立ち、韓国国会では野党議員が「(朴氏は)言論の自由を侵害し、憲法違反に当たる」と指摘した。朴氏の名誉を毀損(きそん)したとして告発され、議員らから恫喝(どうかつ)まがいの言葉を投げられた身として、当時との違いを興味深く見た。
---先ず、国を離れよその国へ行くと言動に注意すべきであると思う。
それは記者だからと言って例外ではないと思う。
例えば、戦場には従軍記者を打たないと条約があるからと言って従軍記者を打たない、従軍記者は亡くならないのであろうか。
朴槿恵氏に恐怖心を感じる人は絶対ないとはいえんけど普通の人ならまずないでしょう。
加藤氏自身は根拠のない噂を、、、噂噂言いながら崔牧師に会ったに違いない、、、と。
崔牧師は1994年に亡くなった人だと言ってるのに。
何の根拠のない作り話で明らかに人のプライバシーを著しく侵害して起訴されたら、、、ヒヤッとして恐怖心を感じたでしょう。
よその国がどうであれ、、、その国の事情やシステムがみんな違う。
もし、中国へ行って共産主義あーだこーだ書けるか。
加藤氏自国の王室のことなら堂々と書けるのか。
まず怖くて書けないだろう!
最低、相手の国について配慮は出来んとしても事実をもとに記事を書くのが記者としての義務であると思うけど。
高官らゆがんだ忠誠心、、、と言ってるけど、これは私自身もいけないことだと思う。
しかし、どうする?
結果的に方向性が悪かったけど、政治をする集団が一つにまとまらないとどうやって政治を行う?
加藤氏は自国はどうだと思っているだろう。
今の安倍総理に物を言える人がいると思うのか?
マスコミもこれを心配してると言ってるのに。
加藤氏は自国が完全たる民主主義国家だと思っているんだろうか?
総理が右、、、と言ってるのに右じゃない右じゃないと周りの人が言えるの?
だったら何にもできない。(だからと言って良いことではないと思うけど)

産経新聞加藤達也氏のセウォル号記事のでっち上げ

産経新聞の前支局長だった加藤達也氏という人は、朴大統領において許せる者かと思う。
個人的には勿論今の我が国の大統領について不満が沢山沢山ある。
しかし、加藤達也氏が書いた朴大統領に対する記事はあまりにも酷すぎる。
彼が韓国の検察によって起訴されたことについては、韓国の民主主義とか言論の表現の自由とかの問題ではないと思う。
では、加藤達也氏の自分の国は100パ言論の表現の自由が保障されているのかと言えばそうでもないと思う。
特定秘密保護法で大騒ぎになったこともあるし、名誉棄損で訴訟が起こったりする日本でもある。
マスコミが記事に対して裏付けを持っていなければその責任は取らなければいけないよーとことでしょう。
これから韓国の国会であの7時間について調べようとしてるから、明らかになるかも、、、。
もし、彼の記事とは全く関係のない内容であれば彼はどうするつもりであろう。
彼が書いた記事とは関係のない内容だったら、彼はでっち上げであまりにも酷いことをしたことになる。
一人女性に対して、根拠のない噂を持ってその時間に男女関係だったに違いないと記者の名を借りて暴言をしたっことになる。

加藤達也氏が書いたコラムの中で、
、、、 証券筋が言うところでは、朴大統領の“秘線”はチョン氏を念頭に置いたものとみられている。だが、「朴氏との緊密な関係がウワサになったのは、チョン氏ではなく、その岳父のチェ牧師の方だ」と明かす政界筋もいて、話は単純ではない。、、、
加藤達也氏は噂の7時間に会った人は"岳父のチェ牧師”だと書いてある。
岳父のチェ牧師、、、とは例のチェスンシルの父親である。
それで、チェ牧師について調べてみたら、、、
既に1994年に亡くなったという。(http://ilyo.co.kr/?ac=article_view&entry_id=210951)
加藤達也氏は少しでも、調べてから記事を書いたんだろうか?
最後に、加藤達也氏が書いたコラムには、”ウワサ”という表現が8ページの中で18回も出てくる。
加藤達也氏は噂を根拠に記事を書く人だろうか!
、、、記事の中での表現、、、
・こうなると吹き出してくるのが大統領など権力中枢に対する真偽不明のウワサだ。
・こうしたことに対する不満は、あるウワサの拡散へとつながっていった。
・それは「大統領をめぐるウワサ」と題され、7月18日に掲載された。
・『大統領は当日、あるところで“秘線”とともにいた』というウワサが作られた」。
・「大統領をめぐるウワサは少し前、証券街の情報誌やタブロイド版の週刊誌に登場した」
・そのウワサは「良識のある人」は、
・ウワサとはなにか。
・さらに「ウワサはすでに韓国のインターネットなどからは消え、
・ウワサが朴大統領をめぐる男女関係に関することだと
・扱われてきたウワサが
・ウワサがなんであるかに言及しない
・ウワサの人物である
・ウワサはさらにドラマティックになった
・朴氏との緊密な関係がウワサになったのは
・ウワサの真偽の追及は現在途上だ
・「下品な」ウワサが取り沙汰された背景
・ウワサが立つこともないだろう。
・あらゆるウワサが出てきている

我が家の一断面である風景話。

ここで、断面という単語は普段日常生活ではあまり使わないけど技術用語としてはよく使われている言葉である。
紙に設備や機械を表すとき、外形だけを描くと中身は分らないので組み付付けや後のA/Sで役に立たない。
断面を沢山描くと解り安面もあるが、描く時間がかかるので適当のバランスが重要であろう。
人の人生や国の歴史も一つの断面が重なって成り立っており、その時の断面をならび合わせて行けば全体像が見えてくると思う。
屈曲の多い人生や歴史なら微分や積分を用いて一つづつ断面を切ってから組み合わせることになるので、その分難しいし大変なことになるでしょう。
話が少し逸れたが、
金曜ロードショーはたまに興味のある映画を放送するので子供たちもその時は、なかなか入らないお風呂もササッと入り事前準備をして待ち望んでいる。
時には私も興味のある映画が放送すると、せっかくなので家族みんなで見ようと思い、お菓子を買って帰り、みんなで食べながら観賞をする。
しかし、お父さんが興味のある映画なら子供たちには興味がない場合が多々ある。
その時は、お菓子があるときはみんなお菓子を囲んでみるけど、お菓子が無くなるにつれ一人二人去っていくのである。
末っ子はお菓子がなくなると当時に去り消えぬ!