艶歌に酔う日々

艶歌が良い、日韓仲良く!

我が家の一断面である風景話。

ここで、断面という単語は普段日常生活ではあまり使わないけど技術用語としてはよく使われている言葉である。
紙に設備や機械を表すとき、外形だけを描くと中身は分らないので組み付付けや後のA/Sで役に立たない。
断面を沢山描くと解り安面もあるが、描く時間がかかるので適当のバランスが重要であろう。
人の人生や国の歴史も一つの断面が重なって成り立っており、その時の断面をならび合わせて行けば全体像が見えてくると思う。
屈曲の多い人生や歴史なら微分や積分を用いて一つづつ断面を切ってから組み合わせることになるので、その分難しいし大変なことになるでしょう。
話が少し逸れたが、
金曜ロードショーはたまに興味のある映画を放送するので子供たちもその時は、なかなか入らないお風呂もササッと入り事前準備をして待ち望んでいる。
時には私も興味のある映画が放送すると、せっかくなので家族みんなで見ようと思い、お菓子を買って帰り、みんなで食べながら観賞をする。
しかし、お父さんが興味のある映画なら子供たちには興味がない場合が多々ある。
その時は、お菓子があるときはみんなお菓子を囲んでみるけど、お菓子が無くなるにつれ一人二人去っていくのである。
末っ子はお菓子がなくなると当時に去り消えぬ!